ふくらはぎには、ヒラメ筋と腓腹筋という筋肉がついています。
これらは足首を下に曲げるはたらきをしていて、特に歩行時に足を後方に蹴りだす大切な機能があります。
この筋肉は歩行時にはかならず使っているため、疲れやすいと言えますが、あまり痛みを出すことはありません。
ですから、気が付いたときにはコリができているということになりやすい筋肉でもあります。
日ごろからしっかりとケアすることで、歩きやすくなりますし、夜寝ているときにこむら返りが起きるのを予防することができます。
こまめにほぐしてふくらはぎを良好な状態に保ちましょう!
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